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保険屋のひとりごと~日々気付いたことを書いております

2026/01/26 新手の詐欺メール

みなさまいかがお過ごしでしょうか?
最近は社内でのやり取りはLINEグループで行い
社内外のやり取りもSlackやマイクロソフトチームス等で行う企業さんが増えてきています。

私たちの業界はDX化が少し遅れているのでZOOMやWebexでオンライン会議をやる程度で
リアルタイムでのチャットツールよりメールやFAXといった旧来のコミュニケーションツールを利用しております。

まあ世の中には悪いことを考える輩はいるもので、メールをコミュニケーションツールとして使っている会社=IT情弱と見做して
メールで業務連絡をする振りをして相手の情報を訊き出そうとする詐欺の手口が横行しています。

大抵の会社は社名と代表者名を公開しており、連絡先のアカウントを公開している企業も少なくありません。
またお客さま等からのコンタクトの連絡先アカウントと共用しているケースも多く見受けられます。
実在の企業名と代表者名を騙り、連絡先アカウントに業務連絡を装ってメールを送るケースや
その企業と関係のある実在の企業名と代表者名を騙って連絡を寄越すみたいなことをしています。
メールを受け取って返信する分には情報漏洩のリスクはありませんが(既に社名と代表者名は世間に公表していますからね)
相手の指示に従って、情報を入力したが最後、「注文の多い料理店」状態になってしまいます。

固定電話でお年寄りを騙すのはひととおりやったし、マルウェアやランサムウェアは狙ったほど成果が出ないから
次はメールを使ったシンプルな詐欺というフェーズにシフトしたのかもしれません。
悪い輩は世の中のトレンドに敏感ですからね。
そういう才能を良い方に活かしたらいいのにな…と私みたいな凡人はつくづくそう思います。

サイバー事件と聞くと、ハイブランドのスーツを着たハッカーがノートPC片手にサクサクとサーバを乗っ取って
信用情報や金融資産を鮮やかに盗み出すシーンを想像してしまいますが(実際にそういう事件もあるでしょうが)
誰でも手に入れられる情報を使い簡単に情報を盗み出すというアナログな犯罪が大多数を占めている感があります。
こういった犯罪はWEB上にあまり痕跡を残さないので摘発が難しいという側面もあります。

またウィルス対策ソフトでは人間の判断ミスは防げません。
安易に返信する前にメールを送ってきた相手のメールアカウントの確認
メールを送って来た相手に直接連絡を取って確認するといった方法が
面倒だけど被害を未然に防ぐ適切な手段だと思われます。

IT化、DX化に伴ってコミュニケーションが希薄になっている今こそ
実際に会ってコミュニケーションを深めたいものですね。

2025/12/09 青森の震災について

8日午後11時15分に青森県東方沖を震源とした地震が発生し、青森県八戸市では最大震度6強を観測されました。
罹災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
復旧・復興に携わるすべての方々のご無事をお祈り申しあげます。
現在のところ亡くなられた方についての報告はありませんが、事故で病院に搬送された方や
避難を余儀なくされている方々もいらっしゃるので、非常事態であることは間違いありません。
また、住宅や建物、道路等のインフラにも被害が出ているので復旧や復興には時間が掛かると思われます。

12月~3月は厳寒期で特に1月が最も寒い時期ですので、夜間では氷点下10度を下回ることもあり
避難生活の中での体調の悪化も懸念されます。
すべての方々がどうか無事に年を越されて復興の春を迎えられるようお祈り申しあげます。

2025/11/25 昨日、献血に行ってきました。

昨日、献血に行ってまいりました。
400ml献血は年に3回しか出来ないので、献血アプリで献血が出来る日を確認したら
献血が可能な時期だったので献血に行くことにしました。

普段は旅行にあわせて現地の献血ルームで献血をするのですが
今回は映画の時間にあわせて京都の四条の献血ルームへ

休日でもさほど混んでいないし、お菓子と飲み物もあるので
寒い時や暑い時の休憩場所に最適だなみたいなことを考えながら
400ml献血のエントリをしました。
スタッフの方からは「O型の血液が不足しているからありがたいです」と云われて
喜んで献血させていただきました。

私の母が弟を出産した時に大量出血を起こして、輸血により一命を取り留めたことがあり
私自身も頂いた血液で命を繋がせていただいたことがありました。

それ以来、献血をライフワークのひとつとして続けております。
私の血液が「誰か」を助けることが出来るなら「誰かの大切な誰か」も助けることが出来るんですよね。

数十分後、400gほど軽くなった私は誰かに400gくらいの優しさを差し上げられたような気がして
軽い足取りで映画館に向かうことが出来ました。

私は赤十字の回し者ではない(笑)ので献血を強要するつもりもありませんが
献血が出来ない方でも違った形で社会貢献されたら良いと思っています。

天台宗の開祖である最澄上人が
『山家学生式』という仏教書に
「国の宝とは何者ぞ、宝とは道心なり。
道心ある人を名けて国宝と為す。
故に古人曰く、径寸十枚、是れ国宝にあらず。
一隅を照らす、此れ則ち国宝なり」
と書かれています。

「国の宝とは道心(仏に対する信心)である。
信心のある人々こそ国の宝であり、径寸十寸(多くの金銀財宝)は宝ではない。
一隅を照らす(注目されなくても社会の片隅で活躍している人々)こそが国の宝である。」

こんな感じの意味でしょうか
所謂、「一隅を照らす」のことですね。

無理矢理社会貢献しようと思わなくても良いし
周囲の人たちに感謝や労いの言葉を掛けるだけでも十分に立派な行動なんですよね。

時節柄、体調を崩しやすいですがくれぐでもお身体に気を付けて「一隅」を照らしてください。

2025/10/17 避難訓練パートⅡ

昨日の避難訓練に参加出来なかったメンバー向けに急遽避難訓練を行いました。
営業から帰って来たスタッフに「今から避難訓練をやるよ!」と云ったら
前回同様に「なんで今なん?」とのありがたいお言葉をいただきましたが
前回同様に「災害は待ってくれませんよ」と訓練を強行。
前回は写真を撮っていなかったので、今回は事務スタッフにスマホで撮影して貰いました。

通用口から全員が出るのに少し時間が掛かりましたが、想定していた時間内で避難を完了しました。

ヘルメットとビブスを着用したオジサンたちが住宅地を小走りで駆けるシーンはご近所さまから見たら少々シュールな光景ではありますが、災害を想定して真面目に取り組みました。

何事も本気で取り組むのが弊社のモットーです。

前回、今回の避難訓練を通じて学んだことは、実際に自分たちの目で見て身体を動かすことの大切さです。
普段から意識しておかないと災害が起きたら正常性バイアス(※) が働いてしまいます。
(※)自分にとって都合の悪い情報を無視したり過小評価したりする認知バイヤス(先入観)のこと

年に何回かはテレビで全国各地で起きた大規模災害のニュースを目にすることは珍しくはありません。
遠い他県の出来事だと他人事のように思っていませんか?
今ここで震災が起こっても何ら不思議ではないのですよ!

「だったら諦めるよ」では済まされません。

罹災して下敷きになったら消防のお世話にならなければならないし
自宅が出火場所になってしまったらご近所にも迷惑を掛けてしまいます。
なにより物の損害はお金で取り返せますが人の命だけはどうしようもありません。
被災者なのに他人に迷惑を掛けてしまう加害者になってしまったら辛すぎますからね。

一時災害は防げなくとも、対策をすることで二次災害の被害を軽減することは出来ます。
自宅で、移動中に、職場や学校で災害にあったら?ということを想像してみて下さい。

そしてご家族や友人と災害について話す時間を少しでも作ってみて下さい。

全国ハザードマップ
地震防災対策の現状調査に係る住民アンケート 

2025/10/16 避難訓練

10月も中盤に差し掛かり、過ごしやすい時期となりました。
秋の夜長にしみじみと読書を楽しむにも良い季節です。

さて、弊社は月に2回定例の会議を行っているのですが
本日はBCP対策の一環として避難訓練を行いました。

「なんで今日なん?」「いやいやまた今度でええやろ」みたいな意見もありましたが
全員が集まれる時も限られており、避難訓練はなるべく大人数でやった方が効果的なので
「災害はこっちの都合なんて考えてませんよ!」と云って訓練を実施しました。

小学校の避難訓練を思い出しながら、近所の広域避難場所へ

想定していた時間で避難は完了しましたが、実際に罹災した場合は訓練通りに避難できるかどうかは未知数です。

訓練を終えて、事務所に戻りWEBで弊社の所在地をハザードマップ https://disaportal.gsi.go.jp/ で調べてみると
「この付近では、最悪の場合、洪水による浸水が発生してその深さが50センチメートルから3メートルになることが想定されています。
これは床上浸水に相当する深さです。水害発生のおそれがある場合には、浸水が想定されない場所へ早急に避難することが必要です。」
とのコメントがありました。

50センチと3メートルは大きな違いですが、たとえ50センチでも浸水があれば自動車でも歩行でも避難は更に困難なものとなるでしょう。

だったら気候の良い日に避難訓練なんてやっても無駄じゃね?みたいなことを思ったりもしますが、
避難訓練を通じて、自分たちが置かれている「場所」や「環境」を意識し、想像することで平時の心構えが違ってきます。
状況に応じて避難場所に逃げるべきか、とどまるべきかを判断することもイメージ出来るので避難訓練は決して無駄ではありません。

お住まいの場所のハザードマップをチェックしたり
今、この場で災害に遭ったことをイメージするだけでも罹災時の対応が大きく違ってくると思います。

所説はありますが物理学者で随筆家の寺田寅彦の言葉として知られている「天災は忘れた頃にやってくる」は心に留めておきたい言葉ですね。

内閣府防災情報ページ

2025/10/1 秋の訪れ

朝晩の空気がひんやりとし、秋の深まりを感じる季節になりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
彼岸花の花弁が夏の終わりを告げる花火のように道端を彩っています。

さて、秋といえば食べ物が美味しい季節です。
美味しい食べ物とくれば美味しいお酒。
好きな方々にとってついつい呑み過ぎ、食べ過ぎをしてしまう恐ろしい季節ですね。

少し古いデータで恐縮ですが国土交通省の有識者会議(ホームドア整備ワーキンググループ)の調査によると、
2019年度のホーム転落事故の54.2%が酔客によるものとの報告がありました。

呑み過ぎにより思わぬケガをしたり健康を害したりすることがありますので
適量を守って「食欲の秋」を楽しみたいものですね。

2025/08/15 熱中症対策について

。猛暑の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
弊社の拠点である滋賀県は盆地ですが、日本一大きな湖「琵琶湖」のおかげで
他の盆地と比べると幾分か暑さが和らいでいるように感じます。
とはいえ連日30C°を超える為に熱中症対策は必須ですね。

熱中症で倒れられ、お亡くなりになったり深刻な後遺症が残り苦しんでいる方々もいらっしゃるので
対策の為にもしっかりとした法整備が必要という声が高まり
令和7年6月1日から職場における熱中症対策を強化するために、改正労働安全衛生法が施行される事となりました。

概要としては熱中症の重篤化を未然に防止する為に「体制整備」「手順作成」「関係者への周知」が事業者に義務付けられます。
対象となるのは「WGBT値28度以上または気温31度以上の環境下で連続1時間以上または1日4時間を超えて実施」が見込まれる作業です。
管理義務に携わる方々は「また余計な仕事増やしやがって…」とお思いになるかも知れませんが
安全な職場管理はQOLの向上にも繋がりますのでお取り組みお願いいたします。

WGBT値とは「湿球温度(湿度の影響を受けた温度)×0.7+黒球温度(輻射熱を考慮した温度)×0.2+乾球温度(通常の気温)×0.1」の数値です。
特に屋外で作業やスポーツをされる方の熱中症対策として有効なアイテムだと思われます。
WGBT計はA○azonやモ○タロウで調べたら2000円代からありました。
安全・注意・警戒・厳重警戒・危険みたいな段階で表示される製品もありました。

この夏、外でお仕事やアクティビティをされる方は購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

2025/03/11 東日本大震災から14年

東日本大震災から14年経ちました。
多くの犠牲と甚大な被害を残したあの日から
未だに日常を取り戻せていない方々も沢山いらっしゃいます。

2月19日に大船渡市で発生した大規模な山火事では業火が山や市街地を襲い
90歳の男性が亡くなられ、多数の家屋や建物が焼失し復興が進む街に深刻な被害をもたらしました。

悲しみに打ちひしがれる間も無いまま、前を向き14年の月日を送られた皆様の心痛は察するに余りあるものです。

罹災されたすべての方々にお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心からお祈りいたします。

2025/3/11 更新

国土の約7割が森林部を占めている我が国では、山火事や土砂災害のリスクは決して見過ごすことが出来ません。
建物や家財の罹災はある程度保険で賄えますが、大切な命は何物にも代えられません。

今一度、日々の暮らしの中に潜むリスクを考えてみてはいかがでしょうか。
10月17日に清掃を行いました。
事務所近辺の路上や側溝には吸殻等のゴミはありませんでしたが
落ち葉、雑草等を処分したらそこそこの量になりました。
今後とも地域の美観維持に貢献していきたいと思います。

※写真に映っていないスタッフも清掃に参加しました。

2024/10/17 更新

熱中症にご注意下さい!

猛暑の候、いかがお過ごしでしょうか?
全国各地で熱中症による緊急搬送が増加しております。
みなさまも他人事と思わず、報道やインターネット等で情報を収集して
充分な対策をして頂きますようよろしくお願いいたします。
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